少しでも多くの手入れされていない山林を生き返らせ、森林を健やかな状態に保てるよう、
土地売買から森林整備まで一貫してお手伝いすることで森林の保全、100年続く山づくりにつなげます。

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  近年日本では、山の環境がどんどん悪化していく一方となっています。
  ここ南信州でも例に漏れず、人と獣との境界線がなくなりつつあることによる鳥獣害や、保水力の低下による災害など、社会課題にも直結している山の環境の悪化が大きな問題となっています。

  

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  上流に山があり、健全に保たれていてこそ、下流に住む私たちはきれいな空気を吸い、おいしい水を飲むことができます。
  特に近年各地で起きている大きな災害は、山が手入れされることなく放置されたことで、治山・治水機能が崩れ、台風の際の土砂災害も年々ひどくなっています。

  

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  美しい山を取り戻すためには、植林の山に下草刈り、枝打ち、間伐など人の手が入ることが必要です。
  山の木を適正な価格で買う人がいることで、その経費が捻出され、さらに伐った分の木を植林することができます。
  そのためにできることとして山を売りたい手放したい人と、山を買いたい人を繋ぎ、Revive the Forest － 山を活かし再生することへとつなげて行くことを目指します。